障害のある人の就労支援や相談業務に従事されている石丸美穂さんをゲストにお迎えしてのキャリバラトーク会。今回の会場は石丸さんのお膝元でもある那珂川市、新幹線が止まる駅でも有名な博多南駅前ビルナカイチです。
福祉分野の関心が芽生えた原点ともなる小学生時代の体験から、学生時代の手話との関わり、その後、北九州に移住し、障害のある人と社会を繋ぐ役割を担ってこられたことなどを語っていただきました。
ご参加の方からの
「石丸さんにはずっと支えてきてもらっていて、じゃあ、そんな石丸さんを支えているものは?」との質問に
「先輩から受け取ったものを後輩に伝えなきゃ、という使命感? 失敗体験が土台になっていてなんとか倒れずにやっています」と爽やかに答えてくださいました。
これまで消極的な理由で進路を選択してきたとおっしゃる石丸さんですが、今後やりたいことは?との質問には
「自分が前に出て何かをやるのではなくて、やりたいことがある人を支援していきたい。支援が点在していてつながっていない現状をなんとかしたい。自分の価値観はアップデートさせて、これまでやってきたことをつないで、人をつなげる。細かいことに気づく”小姑”みたいな存在で」と笑顔で語ってくださました。那珂川での石丸さんのこれからの活動が楽しみです。
午前中の大雨が嘘のように、終わる頃には晴れ間も覗いていた土曜の午後。スッキリ晴れやかな気持ちになりました。
あらためて、石丸さん、ご参加の皆さん、ありがとうございました!
